3/27上場 RPAホールディングス

RPAを謳った会社として初めてのIPO。いくらRPAがブームとはいえ、この株価は驚異的です。
何をもってRPAと定義するのか、RPAというのはどこまでプロダクト化(スクラッチでなくパッケージ化)されうるのかがよく分かっていないのですが、対象業務範囲が広く費用対効果も見えやすそうなので、市場の成長余地は大きいでしょう。大企業向けの方がビジネスとしての旨味は大きいと思いますが、SMEでも導入可能な金額水準のRPAが出てきてほしいと思います。
成長可能性説明資料の最終ページに載っている「新株予約権信託」は、ユニークなインセンティブです。いずれちゃんと調べてみたいと思います。

■IPOリスト 2018 上場前
■IPOリスト 2018 上場後
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■会社発表 直近決算情報等
■会社発表 成長可能性説明資料 1

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