12/13上場 マツオカコーポレーション

アパレルのOEM。一部上場とはいえ、EBITDAマージンも10%近いのに、株価は低い印象です。
Ⅰの部を見る限り、一番の取引先は東レ、二番目がユニクロで、三番目が東レ子会社となっており、3社で売上の過半数を超えています。取引先の数はさほど多くないのでしょう。
気になるのは競合優位性です。おそらくグローバルには似たような会社は多くあるでしょうから、その中で成長を続けるには何がカギになるのか、そして日系であることが強みになるのか、あるいは足枷になるのか、が気になるところです。

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